今週のバクマン。感想
前回結構後ろの方だったので、「大丈夫かよ…」という気もしましたが、今回は結構前の方でひと安心。話も、今回は面白かったです。亜城木サイドは、案の定亜豆とサイコーが揉めだしたのでアレでしたけども、福田と雄二郎と服部さんと平丸先生&吉田氏がよかったので。
福田は、「蒼樹嬢は中井さんには勿体無い」発言!(キャ~) これは面白そう…福田×(ってか「→」か?)蒼樹嬢フラグが既に立ってるのでしょうか?(5巻以降~私が立ち読みし始める迄…の間に) 早く6巻が読みた~い!
雄二郎は、あくまでエイジのモチベーションの為、エイジのライバルだから…という観点だったと思いますが(立ち読みなので、そこら辺うろ覚え)、それでも亜城木のことを心配してくれてたっぽい(あの時の顔が、かわいい) そして服部さん!「運じゃなく、実力の差だ」と、情に流されない冷徹な判断を下すと同時に、「亜城木君達はまだ、18歳だ」と、彼らの「のびしろ」を信じてる旨、発言する…(今に始まった話ではありませんが)かっちょい~!オットコマエ過ぎるよアンタ!
そして、平丸先生&吉田氏(笑)!年下美女とのお見合い(でしたっけ)という餌に釣られて仕事頑張る平丸先生…あんた(服部さんとはまた、ちょっと違った意味で)オトコだよ!「働きたくない」=「養いたくない」=「結婚なんか、したくない」って人かと思ってましたが、意外に肉食系(?)というか、いい意味で「昔の男」というか。女というモチベーションで仕事頑張れる…実は(女からすれば)頼り甲斐のある(?)人だったのね…。
いつの間にか、エイジんとこが有限会社化!