拍手お礼&各話解説
>きょん様
コメントありがとうございます~!いつも読みに来て下さってるとはありがたい限りです!「差し入れ」、短い話ですがモエて頂けたようで何よりです。本当、いつまでネタが続くか…という感じの危ういブログではありますが、「雄×福、いいですよね~!」という気持ちで出来る限り、頑張っていきたいと思います。
以下、現時点での各話解説(というか言い訳)です。
「嫉妬」 記念すべき…かどうかはともかく、最初にUPした話。タイトルに迷って、結構いい加減(おいおい)に名づけてしまいましたが、今もってこれでよかったのか…という気は少々。
「打ち合わせ」 漫画の打ち合わせではなく、ムフフな予定の打ち合わせでした…というオチ。
「自惚れ」 雄二郎、病人を襲う…の巻(未遂ですけど…) 「嫉妬」は片想い?だし、「打ち合わせ」は出来上がり済だし…で、初めて、出来上がる瞬間?を書いたことに。普段海外芸能でSSを書いてて、「ジャ○プ(のや○い)は何処までOKなんだろう…?」と、いつもにも増して手探りの気持ちが強かったというか。
「アシスタント」 心配性な雄二郎…の巻。原稿を入れるのをアルタートケースとしましたが、違ってたらすいません。
「朝」 最後、雄二郎がぬこうとするところで終わるという、下品なオチですいません…。それにしても、福田は雄二郎の遅刻を誰から聞きつけたのか?ってか、そもそも編集者さんって、フレックス制というか、結構出退勤時間は自由に出来るものなのかも、しれません。そこら辺、よく分からず。まぁ、分からないからこそ自由に書ける…という側面もある訳ですが。
「ファンレター」 プリクラもですけど、携帯の写メの写真もすごい「詐欺」が効きますよね…。←関西の某番組(ビ一バップハイヒ一ノレ)でコーナー化してますけど。
「携帯電話」 これも、タイトルに迷った話。「新年会」でもよかったんですけど、話の中で多用されてる?&最後のオチにも登場する携帯電話を採用。「忖度」などという、最近あまり使わない言葉が出てきますが、福田は「漫画家目指してるなら新聞位読め!」と人に説教する位なので、ああ見えて意外と、固い・難しい・古い言葉を知ってそうな気がして、「まぁ、いいか~」と。
「女子高生」 福田のバイト時間は早朝…「女子高生がバイトすんのか?」という気はしましたが、学校行く前に短時間だけかもしれない…と無理やり自分を納得させて、話を創ってみました。バイト仲間がジャ○プでデビューとなればそりゃ、自慢するっしょ?と。
「心遣い」 「携帯電話」同様、敏いエイジ…な話。確か、「青森…実家からりんご送ってくるっしょ!」という辺りから出来た話のような…(実際、エイジの部屋には箱あるしな…) きっとお父さんやお母さんは、「お世話になってる、編集部の人にあげなさい」とか添え書きしてる訳ですよ。ちゃんと高校生活送れる位ですから、エイジも宅配の出し方位は知ってる…ただし、出しに行った訳ではなく、電話で集荷に来て貰ったでしょうね(って、どうでもいい話ですが…)
「partner」 「女子高生」では両思いっぽかった二人ですが、この話では雄二郎の片想いっぽくなり、ちと統合性が無くてすいません。アコという名前は、「女子高生…」と考えて、最初に頭に浮かんできた、鳥○戦隊ジェッ卜マンの早○アコから(年バレるね、本当…) トーンはともかく、ベタに「上手いも下手もあるか~!」と突っ込まれそうですが、やっぱり慣れない人だとはみでちゃったり、あとつやベタとかでは差が出ると思うので。
「サラリーマン」 仕事だってんで、眠いのに起きて会社に行く時、家族がぐーすか寝てたらとってもムカつくNE!という、全然モエでもなんでもない日常の実体験を、SSに昇華(?)させてみました。
「present」 洋画でよく、「present day」(現代)って出てくる、あの「present」です。「贈り物?」と紛らわしいので、説明をつけときました。きっと、福田の高校時代の友達も何人かは上京してきるんじゃないかな~と思って出来た話のような…(←既にうろ覚えかよ!)
「『服部』」 こんな話かいたら、哲さんのこと「不細工だと思ってるのか!」と誤解されそうですが、私、バクマン。内で一番、「嫁にして~!」と思うのは哲さんです(そういう人はきっと、多いと思いますが) 雄二郎も、嫁にして欲しいですが…ってか、「嫁にしたい」?(笑) WJ53号(64頁目?)の彼は可愛らし過ぎ…。
「差し入れ」 いかにフランクフルトを登場させるか考えて、当初、「祭りの屋台とかで売ってるよな…」と思ったんですが、冷静に考えたら「コンビニで売ってる…そっちで買うのが自然だよ…」と気付いて(危ないところでした…)