今週のバクマン。感想
…とうとう、中井さんが堕ちるところまで堕ちてしまった…(哀) ケースバイケースでしょうけど普通、原作と作画は個人的な付き合いがない方が…最初から最後まで、ビジネスライクな、編集を介しての付き合いしかない方がいいのかもしれませんね。男女ならなおさら(ってか、フツーこんなこと起こり得ない?…あくまで「漫画」ゆえのフィクション…か)
シュージンとサイコーのような、友達同士ってな方が珍しい…下手に仲がいいと(&仲がよくなる可能性があると)、こじれた時厄介…続けていくのは難しいんでしょうね(ルノア一ル兄弟は同級生同士でしたっけ?確か)
…ええと、後は特に…。福田も雄二郎も服部さんもエイジも平丸先生も出てないとなると、モエどころ+笑いどころがあんまし無くて…。蒼樹嬢が本当、キュンキュン(?)した絵になってきたなぁってのと、港浦が「初めて担当した作家が1位になった!」って泣いて喜んでたのがちょっと、かわいかったかな…って位ですかね。次週に期待!
あ、でも、自分達のことで頭が一杯…ってなことはなく、自分達のせいで亜豆とサイコーがこじれだしたことを心配してた見吉がいじらしかったかも。シュージン、蒼樹嬢「いいな~」的発言ありましたけど、蒼樹嬢は…付き合うことになったらちょっと「重そう」な気が。まだ、見吉のがよっぽど気持ちよく付き合っていけるんじゃないかな~と。分かりませんけど。
蒼樹嬢もかわいいですし、幸せになって欲しいですけど。今回は本当、気の毒。あんなむかつくこと言われたら、はり手ではなくグーで、鼻っぱしら殴ってやればよかったのに…(まぁ、あれでこそ女らしい…蒼樹嬢か) やっぱここは、福田の出番っしょ!という気が。彼女持ちのシュージンではなく、フリー(だよな?)の福田とくっついたら丸くおさまる訳で。